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住宅塗装後のメンテナンスとチェックポイント

 

①定期的な洗浄

塗装後、定期的に住宅を洗浄することが重要です。
特に雨風が強い地域や汚れやすい環境では、
1年に1回程度の洗浄が推奨されます。
柔らかいブラシやスポンジ、中性洗剤を使用して表面を優しく洗いましょう。
高圧洗浄機は塗装を傷つける可能性があるため、
素人は避けるべきです。

 

②定期的な点検

塗装後、定期的に住宅の外壁や屋根を点検しましょう。
特に雨漏りや剥がれ、ひび割れなどの異常がないかを
チェックします。
雨漏りや水の侵入を防ぐためにも、雨樋や排水溝のつまりを
定期的に確認し、清掃しておきましょう。

 

③木部の保護

木製部分(窓枠やデッキなど)は特に風雨にさらされやすいため、
定期的なメンテナンスが必要です。木部保護塗料やシーラーを
定期的に塗布し、木材を保護しましょう。

 

④専門家の定期点検

定期的な点検やメンテナンスを行う際には、専門の塗装業視野に
点検を依頼することも重要です。専門家による点検やアドバイスを
受けることによって住宅の耐久性を高めることができます。

 

 

これらのメンテナンス方法と定期的なチェックポイントを実践することで
住宅の塗装面を美しく保ち、耐久性を維持することができます。
また、定期的なメンテナンスは住宅の価値を保つうえでも重要ですので、
積極的に取り組むことをおすすめします(^_-)-☆

適切な塗装の膜厚とは?

今回は膜厚について簡単に説明します。

塗装の耐久性を左右する大きな要素の一つが
塗料の膜厚です。

一般的に、厚塗りにするほど耐久性が向上しますが
過度に厚く塗りすぎると割れや剥がれの原因にもなり得ます。

適切な塗膜厚は、使用する塗料の種類や塗装する地域の
気候条件によって変わります。

プロの塗装業者は、これらの要素を考慮して最適な塗膜厚を
提案してくれます。

耐久性と美観を両立させるためにも、塗装工事を依頼する際は
塗膜厚についても相談することが重要です。

子供たちのDIY体験

こんにちは!今回はリビング階段の塗替えを子供たちと一緒に
楽しく体験しました(^^♪

塗装が剥げていたリビング階段です。

 

 

 

 

 

 

 

 

刷毛やローラーを使用し、
数時間かけてわいわいと楽しみながら塗っていました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成です(^_-)-★

 

 

 

写真を並べてみると雰囲気が全然変わってリビングも明るくなりましたね♪

before           after

塗装工事中の生活への影響は?

今回は外壁塗装の施工中に生活への影響はどんなものがあるのか?という内容です!

①施工中の騒音

外壁塗装では高圧洗浄機での洗浄作業や剥がれた塗装の除去、
塗料を塗る際の音などが発生します。特に小さな子供や高齢者がいる家庭では
日中の騒音が気になることがあります。

②工事によるプライバシーの問題

作業員は足場を組んで作業するため、窓の近くでの作業が避けられない場合、
家の内部が外から見えやすくなりプライバシーが損なわれることもあります。
これを防ぐためにも施工期間中はカーテンなどを閉じておくことが多いです。

③施工によるアクセスの制限

施工期間中は家の周囲に足場が組まれるため、家の外に出る際に通常とは異なる
ルートをとる必要が出てくることがあります。また安全確保のために一部の
出入り口が使用できない期間がある場合もあります。

④日常生活への影響

家を囲むように足場を組むため自然光が遮られ、室内が暗くなることがあります。
また作業中に発生する塗料のにおいが室内に入ることもあります。

 

 

◎解決策◎

事前の説明

施工業者が工事の流れや日程、騒音発生の時間帯などを事前に説明することで
お客様も準備がしやすくなります。

定期的なコミュニケーション

施工の進捗状況を定期的に報告し、お客様が不便を感じた際に
速やかに対応できるようにします。

 

外壁塗装の適切なタイミングと時期

 

今回は外壁塗装の適切なタイミングと時期の選定についてまとめてみたので参考にどうぞ!(^^)!

 

適切なタイミング

①塗替えの必要性
外壁の劣化や塗膜の剥がれ、色褪せなどが見られる場合は塗替えが必要です。
建物の外観や耐久性を維持するためにも定期的な塗替えが重要になります。

②建物の年数
家を建ててからの経年数によって外壁の劣化度合いが異なります。
一般的には10年程度を目安に外壁塗装をすることが推奨されています。

③季節や気候条件
施工時期の季節や気候条件も塗装のタイミングに影響します。
気温や湿度が適切な範囲内にある時期を選び、安定した環境下で施工を行うことが望ましいです。

 

時期の選定

①春から夏
気温が上昇し乾燥した日が多いため、塗料の乾燥や硬化が適切に行われやすいです。

②秋
気温が安定し湿度も比較的低いため、外壁塗装に適した時期です。
夏の暑さが落ち着いた時期であり、塗料の乾燥や硬化が適切に行われやすいです。

③冬
気温が低くなるため外壁塗装には少し不向きな時期です。
塗料の乾燥が遅れたり塗膜の品質が低下したりする可能性が出てきます。

 

外壁塗装の適切なタイミングと時期の選定は、建物の外観や耐久性を保つためにも重要になってきます。
今回紹介した、建物の状態や季節なども考慮してベストな外壁塗装を行いましょう。

外壁塗装のトレンド

今回は悩まれることの多い、色選びのポイントをご紹介します!

◎ポイント◎

①建物のスタイルと周囲の環境
近隣の建物や景観と調和し、建物の特徴を引き立たせる色を選びましょう。

②日射や気候条件
日射や気候条件によっては色の見え方も変わります。
強い日差しや暑い気候の地域では、明るい色や遮熱性の高い塗料を選ぶことで
建物の内部を涼しく保つことができエコな生活を送れます。

③メンテナンスのしやすさ
明るい色合いの塗料は汚れが目立ちにくくメンテナンスがしやすいです。
一方で濃い色や暗い色は汚れが目立ちやすいため、定期的な清掃や
メンテナンスが必要になってきます。

④個性や好み
好みに合わせて色選びをすることも大切です。
明るい色やパステルカラーで明るく清潔感のある印象を与えるか、
濃い色で落ち着いた雰囲気を演出するかなど自分の好みに合った色を選びましょう。

 

◎最新のトレンド◎

①自然な色合い
自然素材の風合いや質感を取り入れたものが人気です。
ベージュやグレー、アースカラーなどが特に注目されています。

②モダンなモノトーン
モノトーンカラー(白黒やグレースケール)を使用した
モダンでシックな外観がトレンドとなっています。
シンプルで洗練された印象を与えます。

③ポップなアクセントカラー
鮮やかなアクセントカラーを取り入れることで建物の一部を際立たせることができます。
ドアや窓枠などにポップな色を使用することで個性的な外観を演出します。

 

外壁塗装の色選びは建物の印象や雰囲気を大きく左右します。
建物の特徴や好みに合わせて適切な色を選び、トレンドを取り入れることで
より魅力的な外観を実現できます。

耐久性も重視!家を長持ちさせる外壁塗装の基礎知識

外壁塗装は家の寿命を延ばし、美観を維持するために非常に重要です。
適切な外壁塗装を行うことで、家を長持ちさせることができます。

◎外壁塗装の目的◎
保護:外壁材を雨水や紫外線、風雪などの自然環境から保護し、劣化を防ぎます。
これにより外壁の耐久性が向上し、建物全体の寿命が延びます。

美観の維持:時間とともに外壁の色は褪せたり、汚れが目立ってきます。
塗装を行うことで建物の見た目を新しく保ち、美観を維持することができます。

◎適切なタイミング◎
一般的には建物の状態にもよりますが、約7年から10年毎とされています。
ただし、立地条件や使用している材料によってこの周期は前後します。
塗装の必要性を示すサインとして、塗膜の剥がれ、ひび割れ、色褪せ、
チョーキング(手で触れると白い粉がつく現象)などがあります。

◎塗装工程◎
①下地処理:塗装の前には外壁の汚れや古い塗膜を取り除くことが必要です。
高圧洗浄で汚れを落とし必要に応じてひび割れを修復します。

②下塗り:下地処理後、塗料の密着を良くし、仕上げ塗料の性能を発揮させるために
下塗りを行います。これは塗装の基礎となり耐久性を高めます。

③中塗り・上塗り:中塗りは外壁塗装の厚みを出し、上塗りは表面の仕上げと
保護を目的とします。

◎塗料の選択◎
外壁塗装には様々な種類の塗料があります。シリコン樹脂、フッ素樹脂などが一般的で、それぞれ耐久性、対候性、価格に違いがあります。建物の状態や予算、環境に合わせて最適な塗料を選ぶことが大切です。

◎専門業者の選び方◎
外壁塗装は専門的な技術を要するため、信頼できる業者に依頼することが重要です。
業者選びの際は実績や口コミ、提供する保証の内容も確認し、見積もりを比較検討することがおすすめです。また、作業内容や使用する材料についての説明をしっかりと行ってくれる業者を選ぶことが大切ですよ。

ホームページを公開いたしました。

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今後ともよろしくお願いいたします。